春・夏おすすめ
〜 和佐又山 バードウォッチングコース 〜


  上北山村のマップをご紹介します。気を付けてお越しください。
 
 
  奈良・大阪・京都方面から
   郡山インタまたは、法隆寺インターから、国道24号線を南下し、国道169号線を吉野方面へ進み、伯母峯トンネル入り口を右にとり、
   これより大台ケ原ドライブウェイを進めば大台山頂まで約40分。(大阪から約3時間半)
 
  名古屋・三重・和歌山方面から
   国道42号線から国道309号線を北上、途中から国道169号線を吉野方面に進み、伯母峯トンネル出口を左にとり、これより大台ケ原ドライブウェイを進めば、
   大台ケ原山頂まで約40分。(新宮から約2時間半)
 
  和佐又山


秋の和佐又山


冬の和佐又山

  和佐又山

国道169号線和佐又口より、3.7km入った和佐又山周辺一帯は、春から夏にかけ野鳥(コマドリ・ルリ・キビタキ・コノハズク・カッコウ・ホトトギス)の種類では大台ケ原をしのぎバードウォッチングのメッカです。
また、和佐又山は、夏はキャンプとハイキング、また林間学校などに利用され、冬はスキーと年中多くのアウトレジャーを楽しむ人が集まります。
ここ、和佐又山は近畿最高峰の八剣山の登山口としても利用されています。

 
 
 
バードウォッチングって、興味あるけど初めてで不安・・・という方に、少し説明をします。

■服   装

バードウォッチングの時の服装は、自衛隊の着るような迷彩色が一番いいようです。あまり、目立たないような格好で行ったほうが鳥も驚かなくていいですね。

■持 ち 物
バードウォッチングをするのにあると便利な物は、双眼鏡と図鑑。双眼鏡は7〜10倍程度でなるべく対物レンズの直径が大きいもの、
図鑑は持ち歩くのに便利なものがおすすめ。でも、最初はなかなか双眼鏡に鳥を入れるのは難しいこと。
そして、図鑑もどこを見ればいいのか分かりません。なので、どんな鳥がいるのかを事前に図鑑で勉強してからバードウォッチングするのが理想です。

■鳥の見つけ方
最初から鳥を見つけることはとても難しいこと。はじめは鳥の鳴き声や、鳥が立てる物音に気が付くように努力することが大切です。
そして、ゆっくりゆっくり歩いてください。熟練したバードウォッチャーになればなるほど、小さな物音を聞き逃さないようです。
 
 
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