〜 たっぷりのマイナスイオンを東吉野で 〜

 
  東吉野村のおすすめドライブコースをご紹介します。
 
 
  東吉野村のマップをご紹介します。気を付けてお越しください。
 
 
  Attention・・・東吉野村の滝は、簡単に見られる滝と難所を超えなければ見ることができない滝とがあります。
         季節を問わず、山歩きする際には靴や装備など十分にご注意ください。
         詳しくは、東吉野村商工会 0746-42-0229まで。
 
  白馬寺


 
白馬寺


「水分神社」の直横に曹洞宗、天冠山「白馬寺」がある。812年(弘仁3年)弘法大師空海が高見山で修行をしているとき、ここの滝の方から金剛不動明王の霊光を感得し、更にここへきて修行を続けていたといわれている。境内には投石の滝があり、滝の側には、弘法大師空海が修行の際に布を掛けた樹齢千年の「布掛けの杉」があり、なお、寺は住古、真言宗で「清水寺」といっていたが、937年(承平7年)吉野金峯山寺の僧真理によって「白馬寺」と改称された

 
 投石の滝


 
投石の滝


白馬神社境内にある、絵に描いたよな直瀑で滝壺も広い。約15mの高さから水煙をあげて落ちる様はまさに圧巻、滝のそばには不動明王が祀られ、別名「不動の滝」とも呼ばれている。滝の上流には天冠山という山があり、その山から白馬に乗った人が降りてきたとき、その人に村人が石を放ったらその石が岩になったらしい、それでこの滝が投石の滝となったと言い伝えられている。

 
 
 東の滝



 
東の滝


大字小の丹生川上神社付近の高見川、四郷川の合流地点に流れている日浦川の終点、その合流しているところは三交の淵とか夢淵、お宮さんの淵とよばれている淵があり、その淵が深くなったときは景気が良くなり世界が平和である、反対に浅くなったときは景気が悪くなり争いごとが多くなると言い伝えられている。朱塗りの神橋、蟻通橋が架かっており、すばらしい眺めとなっている。

 
 和佐羅の滝



 
和佐羅の滝

末広がりに段々に落ちる形の良い滝。周囲の環境がまた素晴らしい。
東吉野で一番大きな滝で、滝の長さは30mある。

 
 七滝八壷


 
七滝八壷

大字大又 大又川沿い、七滝七壷だが七転び八起きの諺になぞらえて、七滝八壷と名づけられた変化に富んだ滝である。特に秋の紅葉の季節が素晴らしい景観である。

 
 魚止の滝



 
魚止の滝

大又渓谷の上流にあり、台高山脈より流れ出る渓流と秋の紅葉がとても素晴らしい。

 
 冬期には、国道166号を松阪方面に進み、三重県との境にそびえる高見山(1249m)に登頂。
 頂上からの展望は、その他の季節も絶景ですが、特に冬期限定の霧氷・樹氷がおりなす幻想的ともいえる眺望はすばらしく、遠くからの登山者も毎年多く
 訪れています。
 また、高見山を平野方面に下ると、村営の「たかすみ温泉」がありますので、暖まっていってください。
 
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