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| 奈良と三重の両県にまたがる高見山のふもと、また、奈良県の南東部、吉野郡の北東部に位置する東吉野村。その発祥は縄文時代にさかのぼると言われています。 幾多の自治の変遷をたどって、昭和33年、旧小川、四郷、高見の三村が合併して現在の東吉野村となりました。 大阪都心部より2時間ぐらいの近距離に位置する便利さと、村の北東部を走る国道166号線が平成8年に前線の供用が開始されたことにより村を訪れる人が増加しつつあります。 由緒ある歴史と先人達が育んできた伝統、四季折々の自然を全身に感じられるところ、それが東吉野村です。 |

| 原 石鼎と石鼎庵 島根県で開業医の三男として生まれた原石鼎は、東吉野で開業していた兄の医業を手伝いながら、ひたすら俳句を作る生活を送っていました。全てを包み込むような自然や、村人のあたたかい人情は石鼎にとって感動の毎日だったのでしょう。大正の初期の俳壇に新風を吹き込んだ石鼎の居宅や句碑の他に、現代の著名な俳人の句碑が、村の推進する「俳句の里」づくりの一環として建立されています。 |
原 石鼎 深吉野句抄(抜粋) 明治45年春から大正2年秋までの作品 ![]() |
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